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● ジパング倶楽部JR乗車券購入証の書き方
● ウォーキング と ノルディックウォーク
● 会計簿 ドメイン料って?
● 令和6年の山行計画がほぼ決定
● 山行写真を活用しましょう
● キャンセル料の負担と処理について
● "モバイルSuica" にしましょう
● 不要になったSuicaの払い戻し
● 今後の山行計画についてアンケート結果と方針
● 切符等購入に関するアンケート結果と方針
● 幹事担当の皆さんへ
● 例会案内書のイラストについて
● 「大人の休日倶楽部」と「ジパング倶楽部」の違い
● 「大人の休日倶楽部」が利用できる山行で切符幹事が一括購入する場合
● 掲示板の使い方について
● 参加予約について
● 例会案内書が見られないトラブル
● 写真館に前回の写真が表示されるトラブル
● 写真を撮ってくださった方へ
● 山岳保険について
● タッキーのスライドショー希望者へ
ジパング倶楽部割引きっぷは、購入前に「JR乗車券購入証」をご記入し、駅や旅行センター・主な旅行会社で購入します。
乗車券購入証の書き方については、
JR6社グループの企画協力のもと、「JR時刻表」や「旅の手帖」などを発行する交通新聞社が運営している "トレたび" のサイトを参考にしてください。
https://www.toretabi.jp/zipangclub/page/tips004.html
● 袖ケ浦市高齢者支援課主催の "ウォーキング講座" を受講。
座学だけで、これまでの知識とさほど変わりはありませんでしたが、
1.認知症予防の観点からは1日5000歩(日常生活を含む)内早歩き7.5分以上
2.生活習慣病予防なら1日8000歩(日常生活を含む)内早歩き20分以上
3.但し膝に不安ある人は無理は禁物、膝に体重がかからない水中ウォーク・自転車がお薦め
● 県主導シニア連合会主催の "ノルディックウォーク講習" を受講。
袖ケ浦公園で実際に3Km程歩き、非常に良い勉強になり、山歩きの参考にもなりそうです。
資料を載せましたので、皆さんも読んでいただければ幸いです。
資料:https://senzankai.com/kiji/common/nordic-walk.pdf
講習で特に参考になったことは
1.ノルディックウォークは 散歩・ウォーキングより全身エクササイズとなり運動量が多い
2.アグレッシブスタイル・ディフェンシィブスタイル、どちらでもよいが自分に合った方を
3.平地では50m程遠くを見ながら姿勢よく、ポールの突く位置は足のつま先より前に出さない
4.ポールはトレッキングポールとは違うが、後者の場合、平地では強く握らず肩に力を入れない
5.日本では、まだまだ羞恥心が先にたつようなので、皆でお喋りしながら、景色を楽しみながら
今後、山歩きの際、特に平地で実践できそうです。
会計簿の中に "インターネットドメイン料" というのがあります。
さて "ドメイン" って何?
端的に言えば "インターネットの住所" のことです。
千山会のドメインは https://senzankai.com 当然のことながら、これは世界に一つだけです。
".com" を管理している会社から、千山会が "senzankai.com" の使用権利を買っているのです。
それが会計簿に載っている料金です。(最近値上がりしてきています)
参考:".jp" とか ".net" とか色々な管理会社があります。
例えば "senzankai.jp" "senzankai.net" もまだ使用されていません。
その会社に申請すればすぐ使えるということです。勿論有料ですが。
余談ですが、千葉市が最近 chiba.***.jp というドメインを手放しました。
それがオークションにかかって落札されました。
落札した人が悪意を持ってこのドメインを使用し、
公的ホームページを装って詐欺を働くのではないかと心配する新聞記事がありました。
今のところ被害報告は無いようですが。
話は元に戻りますが、個人ではインターネットに係るサーバー(インターネットに直接接続できるコンピューター)は中々手が出ないので、専門の会社からサーバーをレンタルします。
千山会は "さくらインターネット" とい会社のレンタルサーバーを利用しています。
そのレンタル料も会計簿に載っています。
前記の "ドメイン" も "さくらインターネット" 経由で権利を取得しています。
※さくらインターネット株式会社:資本金 22億5,692万円
(令和5年現在) 上場証券取引所 東京証券取引所プライム市場
令和6年の山行計画(23回)がほぼ固まりました。
ほぼ全員が1回以上の幹事を担当、魅力ある山行が目白押しです。
皆さんの年間スケジュールに、忘れないよう記載をお願いします。
高齢化で全山行への参加、また★★・★★★が厳しくなってきた方もいるかと思います。
そこで8月には楽々登山、☆で2000m級の "入笠山" を計画しました。
一足早い南アルプス・八ヶ岳の大展望、秋の天空の楽園を楽しみます。
また、10月には趣のある日本百名山 "大台ケ原山" も計画されています。(あわ守幹事)
1日目は新幹線利用で奈良へ。観光(軽い山歩き)後ビジネスホテルとか民宿泊。
2日目に大台ケ原山に。☆から★☆コースが選択可能です。下山後、1日目と同じ宿に宿泊。
3日目は大阪に出て観光(食い倒れ?)後、新幹線で帰葉。
令和6年も皆さんと歩き、語らいを楽しみにしています。
予約山行が多くなっていますが、幹事さんのためにも早めの予約をお願いします。
旅行(山行)の楽しみは3段階あると言われています。
1.行先剪定・計画・予定・事前調べ・予習
2.本行動
3.余韻を味わう・反省・復習・思い出話
写真は上記1・3に欠かすことができません。
1.では行程・登山道山頂の様子がガイドブックよりはっきりと分かります。
3.では記憶を脳(海馬)に鮮明に焼き付けます。
是非今後も "楽しみを最大限に" 有効に活用されることを願っています。
予約山行を天候等不測の事態で中止した場合に発生するキャンセル料の負担について
アンケート(2022年7月)を実施しましたが、投票は20名、投票結果は以下の通りでした。
1. 全額、会の残金から充当 ⇒ 1票
2. 全て参加予定者の負担で ⇒ 5票
3. 会の残金、参加予定者の負担と半々程度で ⇒ 14票
4. その他(この項目を選んだ方は意見を掲示板に) ⇒ 0票
★ よって、直前に中止が決まった場合に発生するキャンセル料ついて "会の残金、参加予定者の負担と半々程度で" としましょう。
皆さん、アンケートへの回答、ご協力ありがとうございました。
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幹事さんへ
キャンセル料について以上のように処理してください。
参加予定者の負担金額、集金方法はお任せします。
金額・集金方法が決まったら掲示板でお知らせください。
★ 集金方法(案)
各個人が千山会口座に振り込み、最終的に会計担当が千山会口座から幹事の口座に振り込む。
千山会の口座は千葉銀行です。(HP⇒資料室⇒その他⇒銀行口座を参照)
「Suica」「休日おでかけパス」を利用することがほとんどの千山会山行。
是非 "モバイルSuica" (スマホがSuicaとして使える)にしてください。
勿論、オートチャージも(残額が自分の設定した金額以下になったら自分の設定した金額を自動的にチャージ)
インストール・設定はちょっと難しいと思いますが、スマホに詳しい人にやってもらうといいでしょう。
使うのはいたって簡単、今までのカード型と同じで画面も開かずタッチするだけ。
★スマホそのものが「Suica」「のんびりホリデーSuicaパス」(休日おでかけパスと同等で50円安い)にも「Suicaグリーン券」にもなります。
★「のんびりホリデーSuicaパス」は当日の改札前、「Suicaグリーン券」は当日の乗車前ならいつでも画面タッチで簡単に購入できます。
★パス区間外への乗り越し精算もそのまま改札を出るだけ。
★画面タッチでチャージもできます。残額も履歴も見られます。
★勿論、普段の買い物もOK。
★カード型のSuicaを持ち歩く必要がなくなりとても便利です。
★幹事に迷惑をかけない、自分も楽できる。是非(必ず!)導入してください。
☆モバイルSuicaとは
☆初めての方
モバイルSuicaを導入した方へ
不要になったカード型Suicaの払い戻し方法は以下の通りですが、チャージ残額がある場合、使い切って払い戻しをすればが手数料が掛からずお得です。
☆払い戻し方法はここ
使い切る方法
スーパー・コンビニで不要になったSuicaを使用して残額以上の買い物をし、差額を現金で支払うのがいいと思います。
チャージ残額に期限がないので慌てることはありません。
残額が分からない?
駅の券売機で確かめるか、「Suica check」というスマホアプリがあります。インストールしてみてください(無料)
R4/01/13に実施したアンケート内容と結果
今後の例会について アンケート結果(有効投票数23)
1 全員が年1回以上幹事を担当する(2人組可) →→→→ 計9
1−1 埋まらない日程は万年が担当する →→→→→→→→→→→ 6
1−2 埋まらない日程は例会無し →→→→→→→→→→→→→→ 3
2 立候補した人のみが幹事を担当する(2人組可) →→→ 計8
2−1 埋まらない日程は例会無し →→→→→→→→→→→→→→ 1
2−2 埋まらない日程は万年が担当する →→→→→→→→→→→ 7
3 全て万年が幹事を担当する →→→→→→→→→→ 計6
3−1 万年が体調不良・都合のつかない場合は中止 →→→→→→ 0
3−2 副幹事を決めておく(全員がいずれかを選ぶ) →→→→→ 2
3−3 副幹事を決めておく(立候補者のみいずれかを選ぶ) →→ 4
票は割れました。「全員が1回以上」が「立候補した人のみ」を1票上回り、
「全て万年」は1/4にとどまりました。「埋まらない日程は例会無し」は少数。
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そこでこの結果を尊重して今後の山行計画は次のようにします。
1 今までに天候不良・コロナ等で中止した幹事は再度担当していただく。
2 その他の "なるべく全員(2人組可)" が年1回以上担当していただく。
3 但し、体調不良・その他のやむをえない事情がある人は担当しなくても構わない。
4 幹事に不向きと自ら考えている人は残念ですが担当しなくても構わない。
5 埋まらない日程は万年が担当する。但し上記4に該当した人に副幹事をお願いします。
6 上記5の副幹事は万年が体調不良で不参加時に幹事を担当していただく。
7 その他、幹事が体調不良で不参加時は代理を指名するか万年が担当する。
"電車バスで使用可能な割引乗車券・回数券等" についてR3/12/18〜アンケートを実施した結果は以下の通りでした。
アンケート内容
1.出来る限り幹事がまとめて手配・精算をする。
2.個々に一般の乗車券・Suica等を使用(割引乗車券等も個人で手配)
3.その都度、幹事の判断にゆだねる。(場合によっては項目2もあり)
結果 投票総数21 1.⇒ 4票 2.⇒ 6票 3.⇒ 11票
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この結果により今後は "幹事の判断にゆだねる" にしたいと思います。
ただ、特に項目2に投票した人の大半は次のような気持ちが大きかったのではないでしょうか。
・幹事に負担をかけたくない(節約は二の次・楽を優先)
・赤字の交通機関を応援したいから正規の料金で
そこで以上の気持ちを尊重し、幹事がまとめて手配してくれる場合でも 該当の方は幹事に申し出て "個人での手配" も有りだと思います。(会計精算が複雑になる場合があるので幹事に了解を得てください)
"HP⇒例会案内⇒幹事にお願いしたいこと" に記載してありますが、山行予定の2ヶ月半前までに例会案内に載せる資料を万年に送付してください。
過去に作成した資料をそのまま載せてもよければ、交通機関時刻変更等を確認の上その旨連絡ください。
また、
コロナの状況次第では "県内に変更" するか、無理をせず "中止" も考えてください。
また、本人の都合で参加できない場合は どなたかに頼むか "中止" しても構わないと思います。
いずれにしても、再チャレンジすればいいんじゃないですか!
令和3年10月分から "千山会登頂の百名山バッジ" を載せます。
(万年が現地で購入したものだけです)
それに先立ち、9月25日分は千山会第一回の "陣馬山バッジ" にしました。
このバッジは "千山会記念グッズ" バンダナのデザインにも描かれています。
会員証も別々です。
★「大人の休日倶楽部」はJR東日本とJR北海道の会員です。
「大人の休日倶楽部ジパング」と「大人の休日倶楽部ミドル」があります。
** この場合のジパングは「ジパング倶楽部」とは違うと理解してください **
「大人の休日倶楽部」の会員証(Viewカードではない)は「代理購入証明書」も兼ねています(一体)
JR東日本・JR北海道線管内のみの切符は 最初から何回でも3割引き(ジパングのみ)となります。
切符は「大人の休日倶楽部Viewカード」のみで購入できます。
★「ジパング倶楽部」はJR6社共通の会員です。
「大人の休日倶楽部ジパング」に申し込むと自動的に会員になります。
「ジパング倶楽部」の会員証は 手帳(初年度は赤・2年目以降は薄い青緑)の表紙裏にあります。(以前は別だった)
JR全線が毎年20回まで 割引で利用できます。
(JR東日本・JR北海道とJR他会社にまたがる場合も含む)
初年度は 最初の3回までの利用は2割引き。4回目以降20回までは3割引きとなります。
2年目以降継続の場合は1回目から3割引です。
切符の購入には 手帳に綴られている「乗車券購入証」に必要事項を記入し、
「ジパング倶楽部会員証」と「ジパング倶楽部手帳」の提出が必要です。
★旅行時には該当する会員証(Viewカードではない)の携帯が義務付けられています。
*【特急・座席指定券】と 予約山行の【大人の休日倶楽部会員の乗車券】は切符幹事が用意します。
当日、車内でお渡しします。
*上記の大人の休日倶楽部会員は【乗車駅証明書または最低区間の切符】で入場してきて下さい。
(suica不可)
参考・【乗車駅証明書】は無人駅、または駅員不在時間のみの発行が原則とのこと。
(該当駅には自動発券機があると思います)
*会員以外の方は乗車券を各自用意してください。(suica可)
*雨天等で中止する場合は、払い戻し手数料の関係で3日前までに中止を決定します。
手数料は千山会で負担しますので了解願います。
*個人的理由でキャンセルされる場合、以下の手数料の負担をお願いします。
・2日前までは【特急座席指定券】330円、【乗車券】220円、幹事が手続きに行くための交通費。
・前日は【特急座席指定券】料金の3割、【乗車券】220円、幹事が手続きに行くための交通費。
・当日は【特急座席指定券】料金の全額、【乗車券】乗車券220円。
なお、幹事が「みどりの窓口」時間に間に合わない場合は翌日を適用します。
必ず目を通してください。
「使い方」を開くには千山会パスワードの入力が必要です。
↓ ↓ ↓
掲示板の使い方
バス・宿泊・会場・頂亭・・等は概ね2〜3か月前位に概ねの人数で予約・確保・準備を開始します。
(遅れたため希望の規模が確保できないとなれば楽しさ半減 幹事の責任)
人気の山小屋なんかは半年前で予約でいっぱいになる場合があります。
★ そこでお願いです。
幹事としては早めに概略の参加人数を把握したいので、予約を開始したら 少しでも「早く」の予約をお願いします。
勿論、「そんな先の日程は分からない」は当たり前です。
「早め」とは 参加の意思があれば で結構です。
その後日程の調整がつかなくなった時点でキャンセルの連絡を入れてくれればいいので。
別館予約状況の締切日は最終確認日と理解してください。
自分自身が幹事になったつもりで ご協力よろしくお願いします。
予約は、トップページまたは参加予約状況のページの【予約はここから】から必用事項を記入して送信して下さい。
館長が確認したら参加予約状況ページを更新します。
例会が中止になった場合、山行の通算回数が変わってしまうので、
例会案内のページも、例会案内書も差し替えます。
そのため、次回以降の例会案内書が開けないというトラブルが発生する場合があります。
あなたのパソコンが古いファイルを記憶してしまっているからです。
「例会案内」の画面で 更新ボタンをクリックするか、 キーボードの F5 を押してください。
例会案内書の右上の日付が最新更新日です。印刷したものと比較してください。
写真館が更新されているはずなのに 前回の写真が表示される?
あなたのパソコンが古いファイルを記憶してしまっているからです。
何か変だなと思ったら・・・
そのほか、記事が前回のまま・・・なんて思い当ったら・・・
「例会案内」の画面で 更新ボタンをクリックするか、
キーボードの F5 を押してください。
山行で撮った写真は納会終了後、万年幹事がDVD等にコピーし新年山行以降 希望者に配布しています。
各々が撮った貴重な写真も 皆さんに配付するには、画像ファイルを万年幹事まで送付してくれればいいわけですが、容量の関係から全てを配付という訳にはいきません。
そこで
1.セレクト
枚数を減らすための選別をしてください。これについては「撮影者の意図」が全てです。
万年幹事の場合、同じシーンのものは被写体になった人には申し訳ないとは思いますが1.2枚に、風景も同じようなものは極力削除しています。(この選定は結構悩むものです)
2.縮小
デジカメの進歩も著しく、画素数もかなり大きくなっています。(最近ではポスターにしても遜色ない)
配付する画像は 昔の手札大〜キャビネ大の印画紙相当と考え、画素数を減らしています。
そこで、統一して 長辺 1600px(ピクセル) 画質はファイル容量が 1MB(1000KB) 程度以下までになるように縮小してください。
以上の作業は結構時間を要するものですから 各々で作業していただき、その上で万年幹事に送付してください。
送付は「その度に」の方が万年幹事にとってはありがたいです。(DVD等の焼き付け段取りを時間があった時にできる)
なお、写真館も選定・縮小後の画像で作成しています。
掲載画像は配付用と同じですが、サーバーの容量、閲覧している人のディスプレイの大きさを考慮し 縦450px 程度(画像が横で横縦比が4:3の場合)に縮小しています。
山に行く以上、家族のためにも同行者に迷惑をかけないためにも何らかの保険に加入することは必須です。
そこで各々が責任をもって、自分に合った保険を探し加入してください。
普段は「ハイキング」等の保険に加入し、夏山・海外は単発で「山岳」保険に加入するという手もあります。
参考にこんな保険があります。
*「日本山岳・スポーツクライミング協会」(千山会の多くの人が加入しています)
*「モンベル」
「日本山岳・スポーツクライミング協会」は口座振替・自動継続が可能になりました。
「モンベル」の保険には山行の度に加入することが出来るので、たまに参加する人にはいいかもしれません。また3年5年物もあります。
その他、適切な保険がありましたらお知らせください。
タッキー写真館は常に最新山行に更新されます。
過去のスライドショーを希望される方がいましたらファイルを送ります。
パソコンでいつでも見られます。
記念スライドとして保存しておいてはどうでしょうか。